運動

適度な運動で陰陽のバランスを改善

東洋医学には「陰陽論」という考え方があります。すべての事象には陰と陽があり、これが流動的に変化することでバランスを保てるという東洋医学の基礎となる考え方です。

緑内障など病気になるのは、このバランスが崩れることで体調が悪くなってしまうからです。そして、バランスを崩す要因の一つに「運動不足」が挙げられます。

体を適度に動かすことで、体内の血流が改善されます。もちろん目の血流も改善されますし、視神経の働きにも良い影響を与えると考えられるのです。

逆に運動不足だと、陰陽のバランスを崩すこととなり、緑内障には良くない影響を与えるとなるわけです。

また、東洋医学の考えに「気の流れ」を良くすることもバランスを保つ一因になります。ストレスがたまると気の流れが悪くなりますので、ストレス発散も重要なポイントとなります。

西洋医学にも通じることですが、健康を保つにはバランスの取れた食事に適度な運動をすることが、とても重要だというわけです。

緑内障対策に有効とされる運動とは

運動といってもいろいろありますが、体に大きな負荷がかかるような無理をするとストレスがたまり、かえってバランスを崩します。適度な運動を心がけましょう。

おすすめは、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動です。

体の中に酸素をたっぷり取り込むことで、体内の血流が改善されますし、ストレスも発散できるので「気の流れ」も良くなります。

運動不足の方は、最初は軽めに始めて徐々に距離やスピードをアップしていくとよいでしょう。

時間がないなど、運動がなかなかできないという方は、生活の一部に運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段で上る、通勤などでいつも利用する駅の一つ前で降りて歩くといったことでも、何もしないよりましです。

重要なのは、できることから始めること。そして、続けること。できないことをやっても続きませんし、ストレスがたまるようなことはバランスを崩すことになり、緑内障にもよくない影響を与える可能性もあります。